宅建士試験に独学で一発合格した勉強法その2

皆さんこんにちは、じゅんコンパスです。

前回お伝えすることのできなかった、宅建士試験の勉強法をお伝えしようと思います。

まずは参考書について。

不動産好きといえども全くの初学者でしたから、じっくり時間をかけて読み込みました。

専門用語に慣れるようになったのは、参考書3周目位からでした。

自分で気になった重要箇所については、ピンクの蛍光ペンでマークしました。

過去問集ですが、試験当日までに5周回しました。

当然、1周目はちんぷんかんぷんで、こういう問題がでるのかと感覚をつかむ程度でした。

2周目になると徐々に正解が増えてきました。

3周目は、参考書と照らし合わせながらじっくり解説を読み込みました。

4,5周目は、模擬試験を解くつもりで回しました。

模擬試験については受けませんでした。

もし点数が低いと、自信をなくしてしまうだろうと考えたからです。

また、私は何度読んでも覚えられない箇所について、ノートにどんどん書き出していました。

赤・青・緑・黒の4色のボールペンを使いました。超重要そうな所は赤で、その次に重要そうなのは青、次は緑といったふうに色を使い分けました。

そうして出来上がったノートを、試験直前期にはスキマ時間に何度も目を通していました。

メンタル面については、良い意味で自分にプレッシャーをかけるために、家族や友人に宅建一発合格を宣言しました。

私はドMで変態なので、良い意味で自分を追い込むことが好きなのです。

独学でしたから、いかにモチベーションを維持するかが大切です。

モチベの維持・向上のためには、試験勉強中であっても自分の趣味を大切にしたほうがいいです。

ちなみに、私はドライブの車内で歌を口ずさんだり、ボーリングに行ったりしていました。

最後に、占いの観点からなぜ独学で一発合格できたか、少しばかり検証しようと思います。

九星気学の分野において、受験した年は自分にとって四緑(しろく)木星が回っている年でした。

四緑木星の象意(現象という意味)としては整う・完成・成長といったものがあります。

まさしく、完成、成長という意味では宅建士試験に合格したことがそのままあてはまると考えます。

また、多くの人にとって自分に四緑木星が回っている年は、一般的に運気が高いと言われています。

あくまでも参考程度ですが、占い的には受験のタイミングが良かったのでしょう。

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