占い~九星気学理論(七赤金星)~

占い

皆さんこんにちは、じゅんコンパスです。

今回の投稿では、九星の七番目、七赤金星(しちせききんせい)について説明しようと思います。

七赤金星の象意(意味)

七赤金星は六白金星と同じ金ですが、三碧木星と四緑木星の場合と同じです。こちらもまた、互いの性質がまるで異なります。

六白金星がせわしなく忙しいイメージであるのに対し、七赤金星はのんびりリラックスの印象があります。

象意としては、悦ぶ、金銭、酒食、趣味、娯楽、おしゃべり、恋愛、結婚、レジャー、実りといった象意があります。また、マイナスのイメージで申し訳ありませんが、欠ける、浪費、何か一つ足りないといった意味合いもあります。

男性か女性どちらかといえば、女性、特に少女の象意があります。

七赤金星さんは、良しにつけ悪しきにつけおしゃべりの傾向があります。強みは、何と言っても人気者気質!

あとは、七赤金星さんの特徴として、良い意味でつかみどころがないという面も併せ持っています。

吉方位理論

ここで、毎度おなじみの吉方位理論を。

もし金運や恋愛運をアップさせたいのであれば、迷わず七赤金星が廻っている方位・方角、または西の方位・方角に足を運んでください。もちろん共通の吉方位で!

運気アップの秘訣といえば、方位取り先で、何と言っても食事に気を配ってください。浪費という象意があるからこそ、ある程度でかまいませんので食費にお金をかけてください。

好転反応については、比較的出方がマイルドです。

番外編シリーズ

七赤金星さんの代表的な方といえば、真っ先に石破茂内閣総理大臣が挙げられます。

また、最近で言えば、またもや偶然にも、岸田文雄元内閣総理大臣や菅義偉元内閣総理大臣も同じく七赤金星さんであります。

ここで、七赤金星さんの有名人、芸能人、スポーツ選手を羅列します。(敬称略)

生田斗真、井上陽水、植草克秀、故大瀧詠一、大竹しのぶ、角野卓三、斉藤由貴、篠塚和典、ショーン・コネリー、鈴木保奈美、孫正義、田村亮子、中島裕翔、永瀬正敏、夏目三久、西村京太郎、速水もこみち、早見優、東国原英夫、東山紀之、藤井聡太、前川清、森永卓郎、米倉涼子

いかがでしょうか。

次回は、九星の残り二つの一つである、八白土星について説明します。

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